作成者別アーカイブ: Max_Senda

京都新聞に載せていただきました。(京都府版)

がんばってもっといい物を創ろという励みになります。

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破壊王!! 

十代の頃の私は 目新しいものが大好き人で「おもしろいなー」とか「なんでやろー」「どうなってるんやろー」の連続 触れるものは何でも触ってみたい・・・・ 何とか覗いてみたい・・・・

ドライバーが仲の良い友達でした 別に何の目的もありません ただただ中を見てみたかっただけ私は家族からかなり嫌がれれた人間だったような気がします。  夏休みにおばあちゃんの家に泊まりに行ったときに 大事にされていたステレオを壊したなど とんでもない迷惑な人間だったかも?

いつの頃からは面白いものを創ってみたいと思うようになり 手で物を作るのはすぐに限界があり 道具を揃えるのが必要と考え 紙用・木用・金属用 今では私の周りは道具でいっぱいに 私のような人間はいつでも考えた物が 作れるというのが環境、状態が快い感じなんです。

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笑福亭晃瓶のほっかほっかラジオに出ました。

噺の朝ごはんのコーナーに夢形エンジニアとして出させていただきました。

電話でのお話なのにすごく緊張しました。

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瞬間接着剤は怖い!!

ものづくりに接着剤は必要不可欠なもの 工房には約20種類ぐらいを用意してます  接着する物によって使い分ける分けるのですが 紙・ダンボール・木はボンドの木工用速乾を使用しています 製作には百均で買った木工用ボンドケースを使います丁度手になじむ大きさなので 中身は入れ替え 皆様にも経験があると思いますが 普通に立てておくと中身が少なくなると思いっきり振ってやらないと出てこないので逆さまに置く台を工夫して作りました それでも大物の製作となると105g の中身を日に5回ぐらいは付け足します。 このボンドは一番頻度よく使う接着剤です。

たくさんの種類を使い分けるのが瞬間接着剤で 5種類はあると思います この接着剤は結構厄介です 開封して数ヶ月するとケースの中で固まってしまったり接着剤でなくなったりします      特に気をつけなくてはいけないのは 低粘度の瞬間接着剤です 正しく使うとこれほど有効なものは無いと思うほどすばらしいやつですが 水と同じ毛細管現象でわずかな隙間にもあっという間に入ります 量を使いすぎるとあらゆるところに入り込み 意図せぬところがくっつき一塊になることがあります 製作物と指がくっつくとなかなかはがれづ おまけに指紋がくっきり  いまだに良くあります  低粘度を使うときは必ず 1滴の1/3ぐらいでよいでしょう   もし手に瞬間接着剤がついたときは強力瞬間接着剤専用はがし液なるものもありますし 瞬間接着剤にはより瞬間に接着するよう硬化促進剤なるものもあります それだけ有能な接着剤なんですね。

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トイラジ(ヘリコプター)が面白い  追加

こんなもの(飛行物体SF もの)を飛ばす計画!!

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トイラジ(ヘリコプター)が面白い

飛行機大好き人間のわたし 高嶺の花だった子供のころのラジコン飛行機 出来ないながらも専門誌を読んだり 模型屋さん通いの子供時代 信頼性の無い電波を使い かからないエンジンに悪戦苦闘 今では想像も出来ないと思いますが舵を動かす動力はモータではなくゴム紐 胴体に翼を付けるのはパンツのゴム

今は離陸が当たり前になりましたが むかしは飛行機を高い位置に手で持ち30mダッシュ 「えぃっ」と思いっきり投げる うまくいけば飛ぶ あくまでも上手くいけば・・・・・

 

仕事としてラジコンジェット機の設計をした時期もあり いまだに飛行機を見ると心躍る私ですが 最近は 飛ばしに行くとどうしても1日使ってしまうので だんだん足が遠のく今日この頃

オークションでヘリコプターのトイラジを見つけ この部屋で飛んだら癒されるのではと 落札

 創世期のラジコンヘリを知っている私には飛ばない 費用が高くつく 操縦が難しい 悪い印象ばかりなので どうせコマーシャルどうりには飛ばないだろうと思っていましたが

それが大違い 安定しそこそこ良く飛び 落としても壊れない 「まいった ヤラレタ」感 でいっぱい。 単純に面白い 安い ストレス解消にもってこい!!

いろいろな技術の集大成 村田製作所で有名なジャイロ 画期的な二重反転ローター等々

  面白そうだもう一度飛ぶものを設計したいと思うきっかけとなった。

 

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ダンボールの色

私がダンボールを素材として選んだのはナミナミ 私の創るものは出来るだけナミナミを見せたいと思っています。 ナミナミを重ねる 重ねたナミナミをばっさりとカット 計算では思いつかい形が現れる こんなに面白い素材は価格も安価 失敗を恐れずどんどん使える。

それともう一つの「色」これは元々ブラウン系の色が好きということもあるのですが ダンボールの特性上何度も生まれ還ってこの色になったと言うのか いろいろな色が混ざってこの色になったとか いろいろ考えると深いものを考えてしまう 制作上での話では同じものを発注してもロットが違うと色が違う ダンボールの色には規格という難しいものはない そこもまたこの世の中と同じで混沌としている。

それぞれが織り成すグラデーションが自然で快さを 私は感じます。

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ACTVに出させていただきました。

とれとれ丹後のコーナーに出させていただきました 6月末までの放送です。

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UFOと羊(最終回)

いろいろ調べてWalkeraという会社が3軸ジャイロなるものを使い4枚のプロペラで飛ぶLadyBirdなるものを発売したらしいので早速買ってみた大きさもバッチリ 確かに面白い良く飛ぶ・・しかしこれはラジコンの飛行体験したものでないと危険だし飛ばすことが出来ない代物 これを基にしてコンセプトを壊れにくいものにを加え   素材はEPPを使う(これは以前開発したJET機で使用したもの)形は最初は簡単にUFOでいこう 安定して飛ばす方法としては特許まで考えたこれもまたJET機のときに考えたものをつかう う~なんだか出来そうな気がしてきた図面・図面・・・・・・何度か製作→修正の繰り返し 私の経験ではテストなしに飛ばすことが出来ないので何度もテスト→改良   飛行機を飛ばす私はどうしても機体の形(姿勢)見てしまうので うまく操縦出来ないUFOは見た目で前後ろがわからないということで 前と後ろにそれぞれ色を塗ってみた

何とか飛んでくれて最初の段階は完成!!  いつもと同じように後は出てくる問題を順次直す・・

 

 

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UFOと羊(その2)

きっかけとなったビデオを

A Swarm of Nano Quadrotors

凄いでしょう・・・ ここまでは出来なくともコンセプトを考えてみた。 1.安全であること  2.安定していること 3.操縦が簡単なこと 4.コストが安価なこと   ここからですよ私の大変なところは 小学生のころに遠足前に寝られない症候群みたいな! お酒を飲まないせいか夜寝床に入っても頭が勝手に考え灰色脳みそがゴジャゴジャガヤガヤ脳みそは少しも体のことは考えず あーまた始まった。 眠らしてくれ!そうだ羊を数えよう1匹、2匹、・・・・・370匹ほど数えたかなひょっとして360台をぬかしたのではとかなんか余計にゴチャゴチャ そうだやっぱり100匹まで行ってもう一度引き返そうとか 何がなんだかわからない状態  しかしいろいろなアイデアもが出るのも確かなことなので変に薬に頼ることは出来ないし頼ろうとも思わない                    朝早くに起きだし工房に行き昨日思いついたことを早速やってみるという日が続く            つづく

 

 

 

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